岩谷聡徳 -Aki Iwaya-

著述家・アーティビスト

人の”集まり”をその内と外から見つめる活動家。さまざまな集団に分け入り、対話を通じたアート・アクティビズムの実践を続けている。

 

元国分寺市地域福祉推進協議会委員
言葉や対話による、自己表現および他者理解のコンサルタントチーム「/VS?collective」を主宰。
自分が本当にやりたいことを他者と協働することで実現する「探求学習」の講師

 

 

 

-プロフィール-

1983年生まれ。アーティビスト。人が集まること&対話(沈黙/非言語含む)を探究し、芸術と社会的現実の摩擦を演奏する。 寺子屋兼シェルターを住み開きしながら、アーツカウンシル東京の美術・映像及び芸術文化による社会支援分野調査員を務める。以降、防災・メンタルヘルス事業及び映像撮影やイベントと場を企画。また、「VS?collective」として海外コレクティブとの友だちの輪作りを行う。早稲田大学文学研究科現代文芸コース修了。『コレクティブ&オルタナティブスペース-もうひとつの現実の作り方』刊行予定。

訳書

  • 『自分の「声」で書く技術-自己検閲をはずし、響く言葉を仲間と見つける』英治出版(企画監訳)