【2026年7月 追記】この記事の写真に写っている木製のポータブルドミノは、販売を終了しました。現在は後継として、トランプのように扱えるカード型の「Portable Domino Cards(ダブル12)」を取り扱っています。ルールはこの記事のまま遊べます。カード型ならではの使いやすさは、記事の後半で紹介しています。
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うそたばオンライン新商品のご紹介です。今回はポータブルドミノです。
そうです、あの「ドミノ倒し」のドミノ。みなさん、ドミノってドミノ倒し以外にもちゃんとした遊びかたがあるのはご存知でしたか?
今回ご紹介するポータブルドミノには、専用のポシェットにちょうどよく収まるサイズの28個の木製ドミノ札が付属します。各ドミノには2つずつダイスの目が印字されており、0から6の7種類の目が重複しないように組み合わされています。
これだけ聞いても、いったいどんな風に遊ぶのかピンときませんよね?
ドミノの遊び方にはさまざまなものがありますが、ここでは代表的なものを一つを紹介します。
先に要点だけ言うと、ここで紹介するポータブルドミノは28枚の駒を使い、2〜4人で遊べるゲームです。順番に駒をつなげて並べていき、場に出ている端の数字の合計が5の倍数になったときに得点が入ります。
ドミノのワンセットは何枚?
ドミノのワンセットの駒の数は28枚です。1枚に2つの目が印字されていて、0から6までの目の組み合わせが重複なしで28通り、という数え方になっています(ダブルシックスセットと呼ばれます)。海外には0から9まで入った55枚のダブルナインセットもありますが、ふつう「1セット」といえば28枚のほうを指します。さらに大人数向けに、0から12までの目が入った91枚のダブル12セットもあり、後半で紹介するメキシカントレインというゲームはこのセットで遊びます。
遊ぶときの手札は、2人なら7枚ずつ、3人なら6枚ずつ、4人なら5枚ずつで、残りは山札になります。
準備
まず、ゲームスコアの上限を決めます(100点など)。プレイヤーの誰かがこのゲームスコアに達した時点でゲーム終了です。

ダイスの印字が見えないようにひっくり返してシャッフルし、各プレイヤーはドミノを引き手札にします。手札の数は2人の場合は7枚、3人の場合は6枚、4人の場合はそれぞれ5枚です。残ったドミノは山札として脇に置いておきます。
これで準備は完了です!

遊び方

ゲームの概要
プレイヤーたちは、同じ数字同士が隣り合ってくっつくように、場にドミノを順番に並べていきます。このとき、端のダイスの目の合計が5の倍数になるように配置したプレイヤーが得点できます。また、ゲーム終了時に手札が少ないプレイヤーはボーナス点を獲得できるので、効率よく手札を減らしていくことも鍵となります。

初めに、印字されたダイスの目が重複したドミノ(6-6、2-2など)を持っているプレイヤーの中で、もっとも大きい数字のドミノを持っている人がそのドミノを場に出します。
※プレイヤーが目の重複したドミノを持っていない場合は、該当するドミノが出るまで順番に1枚ずつ山札から引きます。
最初に出された2重のドミノは”スピナー”と呼ばれ、4つの辺のどこにでもドミノをプレイ(追加)できます。スピナー以外のドミノは、短辺にしかドミノをプレイできません。
また、スピナーに関わる点数計算は、隣接するドミノが1つ以下の場合に、その目の全てがカウントされます(6-6の場合12)。


スピナーに隣接するドミノが2以上ある場合は、並びの一番端にあるドミノのダイスの目がカウントされます。
以降の2重のドミノも、横向きにプレイすることができます。横向きにプレイされたドミノの点数計算はスピナーの時と同様です。しかしスピナーと異なり、このドミノにプレイできるのは長辺にのみとなります。

プレイは時計回りに進み、プレイヤーは隣接するドミノのダイスの目が一致するようにドミノをプレイします。ドミノをプレイするたび、端のダイスの目の合計点数を計算し、5の倍数であればその点数を獲得できます。
プレイできるドミノを持っていないプレイヤーは、プレイできるドミノが出るまで山札から引きます。山札が残っていない場合はそのプレイヤーはパスされます。
とりあえずやってみよう(例)
最初にスピナーを出します。出されたスピナーは5-5。この時点で、手札からドミノを出したプレイヤーは10点を獲得します。最初は5-5のドミノの4面どこでもドミノをプレイすることが可能です。

次のプレイヤーが出したドミノは5-0。このプレイヤーは10点を獲得します。(5+5+0)

次にプレイされたドミノは5-3。ここでは得点は発生しません(3+0)。端の数字の合計が5の倍数だった場合のみ点数になります。またこの時点で、スピナーに2つ以上ドミノがプレイされたため、スピナーの数字はカウントしません。

4手目、次のプレイヤーが0-2をプレイしたので、端の合計が5点になりました。プレイヤーは5点を獲得します(2+3)。

スピナーの上下にもドミノをプレイすることができます。次のプレイヤーは5-6のダイスをプレイしました。端の合計が11なので今回は無得点です。

次に、2-2のドミノが横向きにプレイされました。ダイスの目が重複したドミノは横向きにもプレイすることができます。横向きにプレイされたダイスはスピナーと同じようにすべての目の合計で点数を計算します。この例では13点になります(3+6+2+2)。
もちろん、通常のダイスと同じように縦向きにプレイすることもできます。縦にプレイした場合、点数計算は11点となります(3+6+2)。合計点が5の倍数になるようにうまく縦と横を使い分けましょう。

誰かが手持ちのドミノを全てプレイした時、もしくは誰もドミノをプレイできなくなったらワンセットが終了。得点計算に移ります。
得点計算
手札が無いもしくは手札の合計点が最も少ないプレイヤーは、ゲーム中に獲得した点数に加えてボーナス点を獲得できます。ボーナス点は、自分の手札の合計点と、他プレイヤ全ての手札の合計点との差を5で割った点となります(小数点以下は四捨五入)。
例えば、自分の手札が3点で、3人の対戦相手がそれぞれ5、11、13点だった場合、その合計との差は26(5+11+13-3)となります。これを5で割るので、ボーナス点は5点となります。
最初に設定したゲームスコアにいずれかのプレイヤーが到達するまで、以上を繰り返します。
難しい?意外と簡単?
はじめは点数計算が複雑でやることが多く感じられますが、実は役を覚える必要などもなく、とてもシンプルなゲームです。簡単な暗算ができれば参加できるので、小学生でも遊ぶことができます。
ぜひ、チャレンジしてみてください!
いま買えるのは、カード型のポータブルドミノ
記事中の写真で使っている木製ドミノは販売を終了し、現在うそのたばこ店で扱っているのはカード型の「Portable Domino Cards(ダブル12)」です。ルールは同じですが、道具としてはこちらのほうが扱いやすくなっています。

木や樹脂のドミノは、裏返して卓の上でかき混ぜ、自分の手札は立てて並べておく必要があります。カード型はここがトランプと同じです。シャッフルして配るのが速く、角に数字の表示があるので手札を片手に扇形に広げて持てます。数字ごとに色が分かれているため、目を数え間違えることも減ります。

セットは0から12までの91枚。大きい数字のカードを抜けば28枚のダブル6として使えるので、この記事で紹介した「端の合計を5の倍数にする」遊び方もそのまま楽しめます。メキシカントレインという大人数向けゲームで使う列車カード10枚と、予備の空白カード4枚も付属します。サイズはポーカーサイズと、その4分の1のミニサイズの2種類です。

カード型ドミノは、Portable Domino Cards(ダブル12)の商品ページからどうぞ。91枚ひと組で、メキシカントレイン用の列車カードも付属します。
プレイヤー同士のスコアを記録するのには、こちらのクリベッジボードが便利です。
よくある質問
何人で遊べる?
2〜4人で遊べます。手札の枚数は2人なら7枚、3人なら6枚、4人なら5枚です。
子どもでも遊べる?
点数計算は端の数字を足すだけの簡単な暗算なので、小学生でも参加できます。
いま買えるのは木製のドミノ?
記事内の写真は木製ですが、木製のポータブルドミノは販売を終了しました。現在うそのたばこ店で扱っているのはカード型の「Portable Domino Cards(ダブル12)」で、ルールはこの記事のまま遊べます。
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